ワタシは、コーラが大好きです。
コーラであれば、特にブランドにはこだわりません。
コカ・コーラでもペプシコーラでも、何でもこいです。
でも、ドクター・ペッパーはカンベンね。
ただ、ワタシのばあい、コーラはコーラでも、ぬるいコーラが好きなんですね。
某ファーストフード店で供されるコーラみたいに、コーラ味のシロップを少しの炭酸水と大量の氷で薄めたようなコーラ水は、あれはあれで、氷が溶けてきたらチープな感じに薄くなって美味しいのですが、ちょっと温度が低すぎる。
コンビニの冷蔵庫から取り出したての、キリッと冷えたコーラも温度が低すぎる。
冷蔵庫ではなく、普通の棚に並んだコーラを買ってくる。
もしくは、冷蔵庫に入ってるのしかなかった場合は、しばらく室内に放置して室温に戻したくらいのコーラが好きなんです。
そういう温度のコーラって、日本語では、ぬるいコーラって言いますよね。
それを英語にするとどうなるか?
どうやら英語では、そういう時には、warm (暖かい)という単語を使うようなんです。
Warm coke
もしくは、人肌にぬるいコーラという意味で、
Luke warm coke
というみたい。
英語における、warm という単語の懐の深さに脱帽です。
例えば、ベトナム出張から帰ってきた英国人に、
「ホーチミンどうだった?」
って聞いたら、
「Oh, it was very warm.」って答えが返ってくるんですよ。
日本語だったら「暑い」ていうような時に、英国人は、「very warm」って言うんですよねえ。
これは、もしかしたら、アメリカ人は使わない言い回しかもしれません。
とても、英国風だなあ、と思ってしまうのです。
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