ワタクシ、何をトチ狂ったのか、アラフィフになって今さら資格試験取得の為の勉強に励んでおります。
ACCAという、英国勅許公認会計士の資格です。
この資格試験、色々な科目があるのですが、今やっている、Advanced Financial Management は、けっこう数学的色合いが強い。
なので、Scientific Calculator (関数電卓)を使ってやるような計算を色々とやらないといけないのですが、なにせ、日本ではずっと文系だったワタシ。
関数電卓なんて使った事ない。
まずは、関数電卓の使い方から練習しなければならないと言う、テイタラク。
そして、更なる問題は、使い方をググッて調べようとしても、問題の数式を、英語なんて読めばよいのかさえ分からないという。
これは、由々しき問題です。
そして、頑張って調べたので、ここに備忘録として記しておきます。
まずは、negative exponents
これは、マイナスの累乗というやつです。(日本語あってる?)
そして、 fractional exponents (rational powers)
これは、分数になってる累乗というか、なんというか。
power は累乗なのですね。
fraction は分数
こういう時に、基礎教育を英語で受けていないハンデを感じます。
ちなみに、夫(ミャンマー人)は、ミャンマー生まれのミャンマー育ちですが、こういう単語は知ってるのよねえ。
というのも、ミャンマー語ではボキャブラリーが限られてくるので、ある程度以上の教育は英語のボキャブラリーを使って行われるのです。
数学とか化学とか。
日本では、明治維新の時に、こういう概念的な単語を表す日本語を創ってくれたから、ワタシたちは、高等教育まで日本語で受けられるようになったのだと、
昔の人に、感謝しなければなりません。
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