自己紹介

読書記録として始めたこのブログ。

セミリタイアしてからこっち、本は沢山読んでいるのでネタは沢山あるのですが、せっかく読書記録を書くなら、本の表紙の写真をとって、一緒に載せたいな~なんて考えていたら、面倒くさくなってしまいました。

今後は方針を変更し、写真ナシ、本についての情報は書名と著者名と出版社くらいにとどめ、感想だけを淡々と書いていこうかと考えています。

それこそ、ワタシが昔、ワープロでつけてた読書記録みたいな感じになります。

とても味気ないものになるかと思いますが、まあ、ワタシの備忘録兼自己満足の為にやっていることなので、それで良しとしましょう。

そして、ふと思い出したのですが、このブログ、時々英単語についての記事を書いているというのもあって、英語カテゴリのランキングに参加しているんです。

なので、気が向いた時に、英語での日記も書いてみようかなんて、考えております。

(10th September 2019)

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2001年、OLをやめてロンドンへ語学留学。
そこで相方を拾ってしまい、帰るに帰れなくなってしまいました。

日々のあれこれについては、徒然日記Floating on Water 2  に書いているのですが、
読書日記だけは別にしようと思って作ったブログです。

なんとなく、心情的に、読書日記は別に分けておきたかったのです。

なぜかというと。。。

日本にいた頃は、留学資金を貯金していたので、
地元の図書館を活用していました。

本を所有しない分、読書記録はつけようと思って、
読んだ本のタイトル、著者、出版社と一行感想文を
ワープロを使って細々と記録していたのです。

そう。当時はワープロだったんですよ。懐かしいですねえ。

パソコン購入後も、その記録はパソコン用のファイルにコンバージョンし、
イギリスに来てからも、しばらくは記録をつけていたのですが、
その後、結婚したり就職したり、フラット買ったり仕事に疲れたり、
忙しさにかまけてすっかり放置してしまい、ふと気がついたら、
そのファイルをどこにやったのか、分からなくなってしまいました。

残念な事です。

でも、なくしてしまったものはしょうがない。

また始めたら良いんです。

なのでこのブログは、昔なくしたワープロの読書記録の続きなので、
徒然日記とは別にしておきたいのです。

(27th October 2018)

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2018年2月にセミリタイアしました。

今は、それまで忙しくて、買うだけ買って「積読」だった本を読んだり、
以前確かに読んだはずだけど、詳細を忘れてしまった本を再読したり、
お気に入りで何度も読み返したい本を、さらに読み返したり。

自分が買った「積読」本を全部読んでしまっても、
夫が買った本がまだまだあるので安心です。

夫が買った本の中には、自分だったら買わないだろうけど、
そこにあったら読んでみたい、という感じに面白そうな本が色々あって、
時間があったら読みたいとずっと思ってたのですが、
結局、今まで時間がなくて読めなかったのです。

夫婦そろって本が好きなので、我が家の本棚は、
夫が買ったミャンマー語の本と、夫が買う英語の本と、
私が買った日本語の本と、私が買った英語の本で入り乱れております。

英語の本は、二人で共有していますが
ミャンマー語の本は、私には読めません。

でも、ミャンマー語の本も山ほどあるので
もし私がミャンマー語の本が読めるようになったとしても、
読む本には当分困りません。
まあ、読めるようにはならないと思いますが。

なので、このブログのラベルも、洋書と和書に分かれていますが
いつかここに、ミャンマー本のラベルが付け加えられる日が
来るかもしれません。

さて、ミャンマー語の勉強に精をださなければ。

(27th October 2018)

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将来、翻訳を生業にできたらうれしいな~と思っている兼業主婦です。

仕事は一般職的な事務職だし、家事といっても子供がいないので手抜きし放題だし。
なのに、なかなか勉強する時間がとれなくって、ちょっとイライラ。

会社の仕事で、少しばかり翻訳する機会はあるのですが、社内翻訳者として働いているわけでないので、翻訳はあくまで業務の一部。大量の技術文書みたいな、片手間ではできない仕事が発生すると、外注となります。

もちろん私にそんな仕事をする技術的なバックグラウンドはないし、他の業務を抱えているので時間もないし、無理なことはわかっているのですが・・・、それでもちょっと落ち込み気味。

そして、落ち込みながら夫に相談したりして、いろいろ考えました。

そもそも私が翻訳を仕事にしたいと思うようになったのは、本を読むの好きだから。
そして、英語を勉強するのが好きだから。

だから、その二つを仕事にできたらいいな、と漠然に考えて、なんとなく「翻訳」がやりたいと思い始めたのです。

でも、私には翻訳に適性がないのか、他に適性があるのか、翻訳の仕事はなかなか回ってきません。
機が熟していないのかもね。

それなら今は原点にもどって、「本を読む」ことに集中し、そのレビューをブログに公開してはどうかと夫が提案してくれました。

「翻訳をやりたいといっても、会社でガチガチの技術文書を一日翻訳するような仕事がやりたいわけじゃないだろう」と、元気付けてくれる夫に感謝です。

そうです。私の目指す分野は、出版翻訳のノンフィクション。たしかに少し分野が違う。

そうだね。今は落ち込むよりも、会社では自分に与えられた仕事を一生懸命やって、プライベートで少しでも自分にできることをやって行くほうが、建設的だわ。

というわけで、これからぼちぼち本の感想を書いて行きます。

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2014年6月にこちらのブログに引っ越しました。

それ以前の記事は、こちらに。
(自分自身のための備忘録。)

Under the duvet ~ Keiko の本読み記録

(28th June 2014)

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