Showing posts with label 絵本. Show all posts
Showing posts with label 絵本. Show all posts

Friday, 24 August 2018

おいしいおかゆ - グリム童話

突然ですが、お腹をこわしました。

正確には、胃です。
元々胃が弱いのか、疲れたりしたら時々こわすのです。

まあ、慣れっこなので、胃の中のもの全部吐いたら、
半日ほど絶食して、次の日はおかゆです。

というわけで、本日はおかゆを作っております。

おかゆって、いつも思うんですが、煮ていったらどんどん増えますよねえ。

私の場合は、とりあえずお米を一合お鍋に入れて、
お水を多めに入れて弱火で煮ていきます。

煮詰まってきたらお水を足しなが煮ていくと、
一合のお米とは思えないくらいにカサ増しするのです。

そうやっておかゆを作っていると思い出すのがこのお話。
グリム童話の「おいしいおかゆ」

魔法のお鍋を手に入れた貧しい母娘のお話です。

そのお鍋は、「お鍋さん、煮て」と頼んだら、
どんどんおかゆを煮てくれるのです。
止める時には、「お鍋さん、止めて」と頼むだけ。

それまで、食べるにも困っていたその母娘は
少なくともお腹がすいて困ることはなくなりました。
ところが、ある日。。。

このお話は、グリム童話とは言え残酷なシーンは無く、
誰も不幸になる事もない、ほのぼのとしたお話です。

しかしこの、お鍋からおかゆがどんどん出てくるという発想。
このお話を考えた人も、絶対に、おかゆを作っていて
思いついたに違いありません。

毎回、そんな事を考えながらおかゆを煮ております。


にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ


読書日記ランキング


Tuesday, 24 July 2018

小さな王様 ナカニシマナティー

さて私、本ブログの上部にこっそりをリンクを貼って、
ひっそりと宣伝しているモノがあります。



それは、京都在住のイラストレーター、ナカニシマナティーさんによる
ピータンというキャラクターです。

どんなキャラクターかと申しますと、こんな感じ。

本読むピータン



本ブログの上記のリンクは、それぞれ、ピータンの Facebook ページ と キャラクターグッズのオンラインショップへのリンクです。

ただし、キャラクターグッズのオンラインショップは、
イギリスをベースとしており、製造はドイツとなる為、かなり割高です。
日本から購入されたら輸入になるのでややこしいのですが、
せっかくなのでこっそりとリンクしております。
さすがドイツ製造。製品の品質は良いです。

さて、今までこっそりリンクを貼っていただけだったのに、
なぜ突然、宗旨替えしてピータンの話を始めたかと申しますと、
この度、ピータンの作者、ナカニシマナティーさんの
Kindle 本が発売されたからなのです。

小さな王様という、短い絵本です。

初めてのKindle 本で実験状態なので、
価格設定は高めなのですが、
Kindle unlimited のをお使いの方なら、
読み放題でお読みいただけるかと思います。

イラストレーター、ナカニシマナティーワールドを
お楽しみください。

また、ピータン Facebook ページ  に加え、ピータンサイト: Pidan Odyssey 
でも、ナカニシマナティーワールドをお楽しみいただけます。


Tuesday, 23 January 2018

HORTON HEARS A WHO!


ここ数年、歳をとって体力が減退してきたのか、
仕事内容がきつくなってきたのか、その両方なのか、
毎日の仕事をこなすのが精一杯で、せっかくの週末にも
ゆっくり本を読んだりする精神的余裕がなかったのですが、
2017年、ついに一大決心をし、働き方を変える事にしました。

別ブログに顛末を徒然と書きなぐっているのですが、
セミリタイアします。うれしい~。
フルタイムからパートタイムへ転身。収入半減。家計管理どうしようかなあ。

収入はかなり減りますが、当分の間は、夫に扶養してもらいます。
夫は今のところ働いてくれているので、当面の間はきっと大丈夫。
夫も仕事が嫌になったら、二人で何か画策しようと思います。

という訳で、ゆっくり本を読む心の余裕がうまれました。
人間、単純なものです。

まずは、家にある絵本を読み返してみています。
昔から絵本が好きで、絵本なんて買うときりがないので
図書館で借りてくるようにしているのですが、
気に入った物は時々衝動買いしてしまって、家に何冊かあるのです。

本日手に取ったのは、

HORTON HEARS A WHO!
Dr. Seuss

ホートンという大きなゾウさんが、ある日、
小さなチリから、小さな声が聞こえる事に気づきます。

それは、小さなチリの上にある「Who-ville」という街に住む、
これまたさらに小さな人たち「WHO」という人たちの声でした。

大きな耳のホートンは、耳が良いからその小さな声が聞こえますが、
他の動物にはその声は聞こえません。
彼らはホートンの気がおかしくなったとバカにします。
そして問題が起こっていくのです。

このお話のキーワードは、

A person's a person. No matter how small.

どんなに小さくても、人間は人間。

心地よいリズムでシンプルな英文の
あらゆるところに大切なメッセージがこめられていて、
英語圏では、児童書として定番の一冊です。


映画にもなりましたね。



映画の邦題がすごい。
不思議な世界のダレダーレ。
WHOをダレダーレを訳したわけですな。

本は文字数も少なく64ページと短いお話なのですが、
映画では色々な肉付けがされていて、これはこれで楽しめます。

というか、私は映画の方も、かなりお気に入り。

この本に限らず、Dr. Seuss 作品は結構映画化されています。

英語圏だと、児童書の定番作品なので、映画になったら
それなりの興行成績が見込めると思うのですが、
日本ではどうなんでしょう?
日本でも、Dr. Seuss 作品は人気があるのでしょうか?

私が子供の頃は、読んだ記憶がないのですが、
今は翻訳されて日本にも入っているのかなあ。?

英文のリズムや言葉遊びが素晴らしいので、翻訳するのが難しそうですが、
中にこめられたメッセージは是非とも子供達に伝えたいものです。

このような良書は、是非とも日本の子供達にも読んでもらいたい。

小学校から英語の授業するなら、こういう本を使ってやれば、
なんて考えてしまいますが、ちょっと難しいかなあ?






Thursday, 30 March 2017

The Gruffalo's Child

大人買いした絵本の第二弾。

Julia Donaldson (作)
Axel Scheffler (絵)

最強コンビ再び。

ってか、今回私が大人買いした絵本は Julia Donaldson  (作) 絵本の
セレクションセットであるため
しばらくこのコンビによる絵本が続きそうです。

そしてこちらは、The Gruffalo's Child



第一弾、Gruffalo の続編です。

最初、The Gruffalo's Child とな?

Gruffalo は女性だったのか?

と、驚きましたが、前作でも代名詞は"He" でしたし、やっぱりGruffalo は男性。

どうやら父子家庭らしいです。

そして、彼の子供は女の子。

木の枝で作ったお人形を持っていてカワイイです。

娘さんは、毛並みも Gruffalo の親父よりやわらかそう。

とは言いつつ、やっぱり女の子としてはちょっとイカツすぎるような気もしない事はない。

でも、カワイイの~。

なんとも可愛らしい父娘で、ほのぼの気分になります。

でも、お母さんはどうしたのかなあ。

Gruffalo は女性は子供を生んで父親に託す習性なのか、
病気とか事故とかで亡くなったのか。

父子家庭になった経緯で、もう一冊本が書けそうですが、
まあ、そんな本が出版されることはないでしょう。




Sunday, 26 March 2017

THE GRUFFALO

ものすごーく長い間放置していたこのブログですが、
先日つれづれブログで宣言した!

もっと本を読もう

ということで、読み始めました。

大人買いした絵本の第一弾。

Julia Donaldson (作)
Axel Scheffler (絵)

私の好きな最強コンビによる

THE GRUFFALO


このGRUFFALOなるキャラクター、ギリスでは結構人気だと思います。

本屋さんの絵本のコーナーでは彼のキャラクターグッズを頻繁に見かけますし、
私も実際、いくつか買った。

そして、このお話はアニメにもなっています。
時々BBCで突然放送していたりするのですが、
女性ナレーターのしっとりとした声といい、
冷静なストーリー展開といい、
子供向けとしてはかなりシュールな感じがするのですが、
私は大好き。

なんとなく私の感覚では、クリスマス休みでボーっとテレビを見ている時に、
このアニメに遭遇する確率が高いような気がするので、
意外と大人をターゲットにしているのかも。

この絵本は、そんなGRUFFALOの原作絵本です。

そして、アニメの内容と絵本の内容がまったく同じというのも、良い。

まったく同じ内容のアニメをテレビで放送しても、
それでも絵本が売れるのです。

これは、それくらい名作だと思います。