Augmented Reality
日本訳は「拡張現実」
へ?拡張現実ってなに?
限りなく役に立たない日本語訳ですね。
これは、例えばスマホのカメラを通して特定の「何か」をみると、
その画像に映っている「何か」が動き出したり、
たとえばその「何か」が、外国語の一文だとしたら、
画像にはその文の日本語訳が映し出されたり、そんな感じの技術です。
グーグル・トランスレートのアプリで、
スマホを外国語の文章に向けると、
画面上では翻訳された文章が見える機能がありますよね。
あんな感じです。
人が知覚する現実環境を、コンピュータによって「拡張」するから、
「拡張現実」と呼ばれるらしいですね。
ちなみにこの訳語は、思いっきりちょくやく葉は、英語 Augmented Reality の直訳です。
Augmented =拡張された
Reality=現実
この二つを足して
Augmented Reality =拡張現実
でも、英語の Augmented Reality の頭文字をとって、
ARという略語が使われていることもあるようですね。
この単語に限っては、その方が良いような気がする。
下手に「拡張現実」なんて言われると、
分かったような気がしてしまうので性質がわるい。
実際は何にも分かってないのに、分かったような気がして
そのままウヤムヤにしてしまう危険性大。
もし、ARとか言われたら、「何それ何それ?」ってなって、
人に聞くなり、調べるなりして、どんなものかを確認するでしょう?
そんで、グーグル・トランスレートのアプリの、
あの、画面に翻訳文が出てくる機能みたいなのが、
ARっていうのかあ。って、なんとなく、感覚的に理解できる。
百聞は一見にしかず。
だと思うのですよね。
なので、Augmented Reality の日本語訳は、AR (内容は自分で調べろ)
というのが、ベストだと思います。
Wednesday, 5 June 2019
Sunday, 10 March 2019
単語帳 : 山田太郎 / 山田花子
今日、刑事コロンボがテレビでやっていたので、
それも、2作品、連続放送していたので、
思わずダブルコロンボしてしまいました。
刑事コロンボ、日本でも土曜日の午後にテレビ放送されているようですね。
英国でも、刑事コロンボは、週末の午後のお楽しみとなっています。
今日見た2作品は、
Murder, Smoke and Shadows
Columbo Cries Wolf
ついつい、土曜日の午後すべてを刑事コロンボに費やしてしまいました。
コロンボさんは、面白いなあ。
さて、今日は、Murder, Smoke and Shadows で出てきた表現。
ある日、身元不明の死体が発見され、刑事コロンボは、
死体の近くに落ちていた本を頼りに、ある映画監督を訪れます。
その本は、被害者の持ち物かもしれないし、犯人が落としたのかもしれないし、
事件とは全然関係ないかもしれない。
でも、少しでも手がかりのようなものがあれば、
それを手繰るのが刑事の仕事なので、一応聞き込みに来ました。
というスタンスです。
そこで出てくる表現。
被害者は、John Doe だ。
つまりこれ、被害者は身元不明だってことなんですね。
文脈で分かりましたが、知らなかった表現なので、調べてみました。
John Doe
1. A fictitious name used to identify an unknown man or body. Also referred to as 'Jane Doe'.
2. An unidentified man.
3. An alias used in legal proceedings to identify an unknown male.
The police were unable to identify the victim, so they simply referred to him as 'John Doe'.
つまり、John Doe/Jane Doe というのは、
山田太郎 / 山田花子という感じなのかなあ?
そういえば、昔はまっていた、Southparkというアニメで、
かの有名な、サイエントロジーをおちょくったエピソードがあったのですが、
そのエピソードのエンドクレジットの名前が、
全員、John Smith か Jane Smith ばかりだったのです。
(こんな感じ。)
John Smith
John Smith
John Smith
Jane Smith
John Smith
Jane Smith
Jane Smith
John Smith
John Smith
John Smith
これには、笑ってしまいました。
そのエピソード自体も面白かったけど、最後のパンチが効いてました。
サイエントロジーはおちょくりたいけど、
やっぱり、訴えられるのは怖かったんだろうなあ。
それも、2作品、連続放送していたので、
思わずダブルコロンボしてしまいました。
刑事コロンボ、日本でも土曜日の午後にテレビ放送されているようですね。
英国でも、刑事コロンボは、週末の午後のお楽しみとなっています。
今日見た2作品は、
Murder, Smoke and Shadows
Columbo Cries Wolf
ついつい、土曜日の午後すべてを刑事コロンボに費やしてしまいました。
コロンボさんは、面白いなあ。
さて、今日は、Murder, Smoke and Shadows で出てきた表現。
ある日、身元不明の死体が発見され、刑事コロンボは、
死体の近くに落ちていた本を頼りに、ある映画監督を訪れます。
その本は、被害者の持ち物かもしれないし、犯人が落としたのかもしれないし、
事件とは全然関係ないかもしれない。
でも、少しでも手がかりのようなものがあれば、
それを手繰るのが刑事の仕事なので、一応聞き込みに来ました。
というスタンスです。
そこで出てくる表現。
被害者は、John Doe だ。
つまりこれ、被害者は身元不明だってことなんですね。
文脈で分かりましたが、知らなかった表現なので、調べてみました。
John Doe
1. A fictitious name used to identify an unknown man or body. Also referred to as 'Jane Doe'.
2. An unidentified man.
3. An alias used in legal proceedings to identify an unknown male.
The police were unable to identify the victim, so they simply referred to him as 'John Doe'.
つまり、John Doe/Jane Doe というのは、
山田太郎 / 山田花子という感じなのかなあ?
そういえば、昔はまっていた、Southparkというアニメで、
かの有名な、サイエントロジーをおちょくったエピソードがあったのですが、
そのエピソードのエンドクレジットの名前が、
全員、John Smith か Jane Smith ばかりだったのです。
(こんな感じ。)
John Smith
John Smith
John Smith
Jane Smith
John Smith
Jane Smith
Jane Smith
John Smith
John Smith
John Smith
これには、笑ってしまいました。
そのエピソード自体も面白かったけど、最後のパンチが効いてました。
サイエントロジーはおちょくりたいけど、
やっぱり、訴えられるのは怖かったんだろうなあ。
Tuesday, 5 February 2019
サラバ!
「通天閣」を読んで、西加奈子さんに興味を持ったワタシ。
もっと彼女の作品を読みたいと、先日の一時帰国で
彼女の作品を数冊入手してきました。
とは言っても、彼女もすでにけっこうな数の著作があるので、
一度に全部入手するわけには行きません。
いくら大人買いするといっても、他の作者の本も欲しいですし、
スーツケースのスペースには限りがあります。
一時帰国の際には、某ア○ゾンで前もって本を物色、
ポチっと購入して実家に送っておきます。
一時帰国中は何かと忙しくて、
本屋さんでゆっくり買い物する時間がないのです。
もちろん、本屋さんに立ち寄る機会があれば、
その場で気になる本を数冊購入するのですが。
そしてどんどん、持って帰る本が増えていくのです。
さて、これは前もって某ア○ゾンでポチっと購入した本です。
数ある西加奈子の著作の中から本作を選んだのは、
レビューの星が多かったこともありますが、あらすじを読んで、
これはもしかして、彼女自身の自伝的な物語なのかな、と思ったから。
ワタシが彼女に興味を持ったのは、
そもそも最初に読んだ「通天閣」を読もうと思ったのは、
彼女のプロフィールに拠るところが大きいのです。
イランのテヘランで生まれ、大阪で育ったという。
イランのテヘラン!
イラン!
憧れのイラン!
そう。実はイランは、ワタシの憧れの国なのです。
昔々、ワタシの祖父が、駐在員としてイランに赴任していたらしいのです。
ワタシが生まれる前になくなったので、写真の中の祖父しか知りません。
砂漠の中で、顔の濃いイラン人たちと並んで彼の写真を見て育ったワタシは、
漠然と、イランという国に憧れてきたのです。
そして、この本!


この本は、主人公(男性)が、左足から生まれる場面から始まります。
逆子ですな。
お産、大変やったろう。それもイランやし。
彼の誕生後まもなく、折りしもイラン革命が勃発し、
主人公一家は大阪に帰国します。
そして、小学校に上るまでの期間を大阪で過ごしたあと、
今度は父親の新たな赴任先が、エジプト、カイロに決まります。
この小説は、(上)(中)(下)の3巻から成るのですが、
上巻では、今のように、海外旅行が身近になる前の時代の、
海外、それも中東での駐在生活の描写がふんだんに見られます。
ワタシはそれを、祖父のイラン生活と重ね合わせて読みました。
他の読者の皆さんの中には、この部分を退屈だと感じられ人もいたようですが、
ワタシとしては、個人的な事情により、上巻が一番おもしろかったです。
上巻で描写されるイラン、そしてカイロでの idyllic な生活は、
その後はじまる主人公の(精神的)苦難に満ちた人生の序章であり、
思春期、そして青年になった彼の精神的 odyssey へと続くのです。
3巻もありますが、読みやすい本なので、すらすら読めます。
普段あまり本を読まないという方にも、お勧めできる本だと思います。
直木賞もとったしね!
もっと彼女の作品を読みたいと、先日の一時帰国で
彼女の作品を数冊入手してきました。
とは言っても、彼女もすでにけっこうな数の著作があるので、
一度に全部入手するわけには行きません。
いくら大人買いするといっても、他の作者の本も欲しいですし、
スーツケースのスペースには限りがあります。
一時帰国の際には、某ア○ゾンで前もって本を物色、
ポチっと購入して実家に送っておきます。
一時帰国中は何かと忙しくて、
本屋さんでゆっくり買い物する時間がないのです。
もちろん、本屋さんに立ち寄る機会があれば、
その場で気になる本を数冊購入するのですが。
そしてどんどん、持って帰る本が増えていくのです。
さて、これは前もって某ア○ゾンでポチっと購入した本です。
数ある西加奈子の著作の中から本作を選んだのは、
レビューの星が多かったこともありますが、あらすじを読んで、
これはもしかして、彼女自身の自伝的な物語なのかな、と思ったから。
ワタシが彼女に興味を持ったのは、
そもそも最初に読んだ「通天閣」を読もうと思ったのは、
彼女のプロフィールに拠るところが大きいのです。
イランのテヘランで生まれ、大阪で育ったという。
イランのテヘラン!
イラン!
憧れのイラン!
そう。実はイランは、ワタシの憧れの国なのです。
昔々、ワタシの祖父が、駐在員としてイランに赴任していたらしいのです。
ワタシが生まれる前になくなったので、写真の中の祖父しか知りません。
砂漠の中で、顔の濃いイラン人たちと並んで彼の写真を見て育ったワタシは、
漠然と、イランという国に憧れてきたのです。
そして、この本!
この本は、主人公(男性)が、左足から生まれる場面から始まります。
逆子ですな。
お産、大変やったろう。それもイランやし。
彼の誕生後まもなく、折りしもイラン革命が勃発し、
主人公一家は大阪に帰国します。
そして、小学校に上るまでの期間を大阪で過ごしたあと、
今度は父親の新たな赴任先が、エジプト、カイロに決まります。
この小説は、(上)(中)(下)の3巻から成るのですが、
上巻では、今のように、海外旅行が身近になる前の時代の、
海外、それも中東での駐在生活の描写がふんだんに見られます。
ワタシはそれを、祖父のイラン生活と重ね合わせて読みました。
他の読者の皆さんの中には、この部分を退屈だと感じられ人もいたようですが、
ワタシとしては、個人的な事情により、上巻が一番おもしろかったです。
上巻で描写されるイラン、そしてカイロでの idyllic な生活は、
その後はじまる主人公の(精神的)苦難に満ちた人生の序章であり、
思春期、そして青年になった彼の精神的 odyssey へと続くのです。
3巻もありますが、読みやすい本なので、すらすら読めます。
普段あまり本を読まないという方にも、お勧めできる本だと思います。
直木賞もとったしね!
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