Saturday, 11 August 2018

単語帳 : gullible

最近、あんまり外に出ないので英語を話す機会が減ってしまい、
たまに仕事に行くと、英国人上司や同僚と話す際に
とっさに英語がでてこなくて言葉に詰まる事がしばしば。

外国語って身につけるのは大変だけど、忘れるのは速いなあ。
と、しみじみ感じております。

少なくとも、もうしばらくの間はひきこもり生活を楽しみたいので、
せめて、家にいる間も英語の勉強を頑張ろうと思います。

さて、今回の単語は、gullible

まずは、某A○CさんのOnline辞書での定義

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gullible
【形】
〔他人の言うことをすぐに信じて〕だまされやすい◆【語源】gull(羽毛の生えそろっていない(まだ飛べない)鳥)+ -ible(able)
レベル12、発音gʌ́ləbl、カナガリブル、ガリボウ、分節gul・li・ble

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某A○CさんのOnline辞書で、レベル11以上くらいに分類される単語には、
面白い単語が多いですね。

Oxford 英英辞書(Online)ではどうでしょうか?

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gullible
ADJECTIVE

Easily persuaded to believe something; credulous.
‘an attempt to persuade a gullible public to spend their money’
Origin - Early 19th century: from gull + -ible.

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synonyms の代表として credulous がでてますが、もっと他の synonyms も
みてみます。

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credulous, over-trusting, over-trustful, trustful, easily deceived, easily led, easily taken in, exploitable, dupable, deceivable, impressionable, unsuspecting, unsuspicious, unwary, unguarded, unsceptical, ingenuous, naive, innocent, simple, inexperienced, unworldly, green, as green as grass, childlike, ignorant

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 synonyms をみると、単語のニュアンスがさらによくイメージできますね。

若くて、未熟で、無防備でだまされやすいという感じでしょうか。

某A○CさんのOnline辞書で紹介されている語源
gull(羽毛の生えそろっていない(まだ飛べない)鳥)+ -ible(able)
からも、そのようなニュアンスを感じることができます。

日本人が意味を誤解しやすい単語として、常に上位をキープしている、
naive も gullible の synonyms  ですね。

でも、実際に使う場合、naive と gullible では、
どちらの方がのほうが失礼(上から目線)なのでしょうか。
また、ネイティブはどの様に使い分けているのでしょうか。
気になるところです。 

"naive" は、あまりにも有名なので、このブログでは
取り上げる予定はなかったのですが、せっかく出てきたので
次の記事で取り上げてみようと思います。

今回は取り合えず、Oxford 英英辞書(Online)で
gullible の例文を引いてみました。

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‘He'd have to endure endless litanies about how naive and gullible he was to sign up for this trip.’
‘There are those that believe that people who visit mediums are all gullible or plainly mistaken in their memories.’
‘Clothing design should not be about creating pricey and snobbish brands to be foisted on a gullible public.’
‘Are they seriously suggesting the Scottish public are totally gullible and can be so easily hoodwinked?’
‘But how gullible do you have to be to believe that all these cases coming together is just coincidence?’
‘And for every hoaxer there are a thousand gullible people willing to believe.’
‘How gullible we were to swallow his promise of a proper debate.’
‘The public should not be passive and gullible on this matter but come out in support of the law.’
‘Both efforts seem like cunning attempts to fob off used goods on a gullible reading public.’
‘None the less, it is gullible to believe that Italians are invulnerable.’
‘That is cynical, and I say to the Government that the public is not that gullible.’
‘Apparently, to this day, a gullible section of society believes in the existence of these British rockers.’
‘But there is no evidence which shows that juries are gullible fools, easily led by a passing headline.’
‘After all, there are so many gullible people who believe whatever they read!’
‘I know a few people who are new age suckers, whom I consider gullible fools because they believe anything they are told.’
‘Sell both paintings to gullible collectors, while the art world looks the other way.’
‘He is utterly charmless and few people are gullible enough to believe him.’
‘Then it tried to buy its way out of it with a PR campaign, and we were foolish and gullible enough to accept that.’
‘Such a defence is offered only to hoodwink the gullible, illiterate and ignorant millions.’
‘To have accomplished such a thing he didn't have to merely fool a gullible public.’

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これだけ例文をみて気づいたのは、どうやら gullible という単語は、
public とか Society  という単語と併用される事が多々あるようです。

文法上正しいとか正しくないとかではなく、ただ単に、
他よりも頻繁に使用される単語の組み合わせの事を、
英語でコロケーション(collocation)と言いますが、
おそらく gullible は、public とか Society とcollocate するんだと思います。

つまり、だまされやすい一般大衆、という日本語を英訳したい場合は、
Naive public と訳すよりも、
Gullible public と約したほうが、自然に聞こえる訳ですな。

次の記事では、Naive について例文も含めて見ていこうと思います。


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Tuesday, 24 July 2018

小さな王様 ナカニシマナティー

さて私、本ブログの上部にこっそりをリンクを貼って、
ひっそりと宣伝しているモノがあります。



それは、京都在住のイラストレーター、ナカニシマナティーさんによる
ピータンというキャラクターです。

どんなキャラクターかと申しますと、こんな感じ。

本読むピータン



本ブログの上記のリンクは、それぞれ、ピータンの Facebook ページ と キャラクターグッズのオンラインショップへのリンクです。

ただし、キャラクターグッズのオンラインショップは、
イギリスをベースとしており、製造はドイツとなる為、かなり割高です。
日本から購入されたら輸入になるのでややこしいのですが、
せっかくなのでこっそりとリンクしております。
さすがドイツ製造。製品の品質は良いです。

さて、今までこっそりリンクを貼っていただけだったのに、
なぜ突然、宗旨替えしてピータンの話を始めたかと申しますと、
この度、ピータンの作者、ナカニシマナティーさんの
Kindle 本が発売されたからなのです。

小さな王様という、短い絵本です。

初めてのKindle 本で実験状態なので、
価格設定は高めなのですが、
Kindle unlimited のをお使いの方なら、
読み放題でお読みいただけるかと思います。

イラストレーター、ナカニシマナティーワールドを
お楽しみください。

また、ピータン Facebook ページ  に加え、ピータンサイト: Pidan Odyssey 
でも、ナカニシマナティーワールドをお楽しみいただけます。


Tuesday, 17 July 2018

れんげ荘

せっかくセミリタイアしたんだから、
時間はたっぷりあるんだから、
いっぱい本を読まないと!

と気負ってしまうと、逆に本から遠のいてしまっていました。

まあ、人生そんなものです。

でもやっぱり、せっかく時間があるんだから、
今まで出来なかったことをやりたい。

買うだけ買って、時間がなくて読めなかった本を読んだり、
読み始めたけど途中で放ってしまった本に再度チャレンジしたり、
昔読んだお気に入りの本を再読したり、
図書館で半日過ごして、とりあえず目に付いた本を手にとって読みふけったり。

そんな生活ができる贅沢を楽しみたいのです。

フルタイムサラリーマン時代は、なかなかゆっくり本を読むこともできませんでした。
ベッドに本を持って入っても、気がついたら寝てたからなあ。

そんな、フルタイムでサラリーマン時代に読んで、
気に入って、トイレに置いて何度も再読していた本があります。

ところで、トイレに置くのは、初めて読む本は向きません。
再読する本でも、推理小説などは向きません。
何度読んでも、どこから読んでも、少しだけ読んでも楽しめる本がおすすめです。

短編小説やエッセイ等が無難かもしれませんが、
星新一のショートショートレベルでないと一度のトイレでは完結しないと思いますので、
別に短編である必要はないと思います。
部分的に読んでも楽しめる本が一番です。

話がそれました。閑話休題。

サラリーマン時代に読んで気に入ってトイレに置いてる本。

群ようこ さんの「れんげ荘」です。

広告代理店につとめる40代半ばの独身女性、キョウコは、
ある日、会社を辞め、それまで住んでいた実家を出て、
れんげ荘という安アパートに引越します。

新しく仕事を探す予定はありません。
無職のまま、それまでの社畜的会社員生活で貯めた貯金を
1ヶ月10万円ずつ取り崩しての、年金生活ならぬ、貯金生活です。

この本を読んで、私のセミリタイア願望が強まったと思います。

主人公のキョウコさんは、おそらく大体45歳。
私が早期リタイアしようと決心したのも、45歳になる年の初めでした。
多分、女性の45歳くらいって、心身ともに疲れ果てる年齢なんだと思います。

女性の厄年(大厄)は、数え33歳ですが、
昔は女性の数え33歳っていうのは、出産を終えてまだ子供には手がかかって、
でも、そろそろ親の老後の心配もしないといけなくて、
色々な事が積み重なって大変な時期だったんだと思います。
だから、無理をしすぎて身体を壊したりする。

でも、現代の日本女性のライフスタイルだと、数えの33歳ってまだまだ若いし、
確かにそのくらいの年齢で出産される方が多いと思うので、
それは大変だとは思いますが、まだまだ親も元気で頼りにできます。

それに引き換え、40代半ばになると、子供の受験があったり、
親が弱り始めて、頼りにするどころか老後の心配をしなくちゃいけないし、
そして人によってはプレ更年期障害が襲ってくる。
現代のライフスタイルだと、むしろ45歳くらいが大厄なのではないかと
感じてしますのです。

たぶん女性の場合、50歳の前後5年くらいがかなりしんどくて、
55歳以降くらいから、また元気になれるんじゃないかと思ってします。

まあ、個人差はあると思いますが。

まあ、そんなこんなで、どうしても自分の状況と重ね合わせてしまって、
他人事とは思えない「れんげ荘」なのでした。